新規買いは原資産の株価上昇が目立つそーせいグループ<4565>コール59回 4月 1,850円を順張り、さくらインターネット<3778>コール16回 5月 800円を順張り、SBIホールディングス<8473>コール220回 3月 2,950円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つルネサスエレクトロニクス<6723>コール14回 5月 900円を逆張り、東海カーボン<5301>コール6回 3月 1,900円を逆張り、JIG-SAW<3914>コール23回 8月 2,800円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはキーエンス<6861>プット49回 3月 62,000円、日本ライフライン<7575>コール26回 5月 1,900円、米ドルリンク債コール1020回 3月 114円、ミネベアミツミ<6479>コール40回 3月 2,150円、東海カーボンコール6回 3月 1,900円などが見られる。

上昇率上位はさくらインターネットコール12回 3月 750円(+40.0%)、国際石油開発帝石<1605>プット115回 3月 1,050円(+35.2%)、SBIホールディングスコール220回 3月 2,950円(+33.3%)、英ポンドリンク債コール410回 3月 154円(+27.3%)、東海カーボンプット6回 3月 1,500円(+25.8%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)




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情報提供元: FISCO
記事名:「 株価大幅上昇のそーせいに順張りのコール買いが目立つ(26日10:01時点のeワラント取引動向)