18日の上海総合指数は買い先行。前日比0.65%高の2699.82ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、1.39%高の2719.58ptで推移している。米中協議の進展期待などから買い戻しが先行。また、景気対策への期待なども支援材料となっている。一方、弱い経済指標などが引き続き指数の足かせになっている。



<AN>

情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.65%高でスタート、米中協議の進展期待で買い先行