新規買いは原資産の株価上昇が目立つ任天堂<7974>プット271回 7月 40,000円を逆張り、武田薬品工業<4502>コール168回 2月 4,800円を順張り、CYBERDYNE<7779>コール39回 6月 700円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つソニー<6758>コール323回 4月 7,000円を逆張り、ソニーコール328回 7月 6,000円を逆張り、ソニーコール327回 7月 5,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはキーエンス<6861>コール62回 4月 70,000円、米ドルリンク債プット883回 5月 114円、ソニーコール321回 2月 6,500円、日経平均 プラス5倍トラッカー31回 5月 16,000円、JIG-SAW<3914>コール23回 8月 2,800円などが見られる。

上昇率上位はソニープット271回 2月 5,000円(前日比3.6倍)、ソニープット273回 2月 5,500円(前日比2.4倍)、島精機製作所<6222>コール4回 3月 5,000円(前日比2倍)、日立製作所<6501>コール182回 3月 4,250円(+92.3%)、ソニープット274回 2月 6,000円(+70.8%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)




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情報提供元: FISCO
記事名:「 決算発表を受けて急落のソニーを対象とするプットが前日比3倍超え(4日10:00時点のeワラント取引動向)