31日の上海総合指数は買い先行。前日比0.22%高の2581.33ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.58%高の2590.64ptで推移している。元高進行が株式市場の支援材料。また、米利上げの一時停止方針なども好感されている。ただ、指数の上値は重い。米中通商交渉の結果を見極めたいとのムードが強い。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.22%高でスタート、元高進行や米利上げの一時停止方針で