30日の上海総合指数は売り先行。前日比0.37%安の2584.75ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.32%安の2585.92ptで推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表や米中通商交渉を控え、慎重ムードが強い。また、米中関係の悪化懸念なども圧迫材料となっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.37%安でスタート、米中通商交渉を控えて慎重ムード