21日の上海総合指数は買い先行。前日比0.12%高の2599.06ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時37分現在、0.34%高の2604.76ptで推移している。政府の景気テコ入れ策などが引き続き好感されている。また、米中通商協議の進展期待も支援材料。ただ、本日日本時間午前11時ごろに18年の国内総生産(GDP)などが発表される予定となり、慎重ムードがやや強まっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.12%高でスタート、景気テコ入れ策などを好感