18日の上海総合指数は買い先行。前日比0.32%高の2567.74ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時48分現在、0.87%高の2581.87ptで推移している。景気テコ入れ策への期待が高まっていることが支援材料。財政部や国家発展改革委員会など中国当局が相次いで景気対策に言及する中、市場では「新4兆元政策」への期待感が広がりつつある。また、米中通商交渉の進展期待なども指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.32%高でスタート、景気テコ入れ策への期待が高まる