17日の上海総合指数は買い先行。前日比0.12%高の2573.58ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.08%安の2568.39ptで推移している。人民元相場が元高方向で安定していることや、政策期待が継続していることなどが支援材料。一方、米中関係の先行き不透明感が強まっていることが指数を圧迫している。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.12%高でスタート、元高進行や政策期待が支援材料