7日の上海総合指数は買い先行。前日比0.55%高の2528.70ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.22%高の2520.50ptで推移している。政府の景気テコ入れ策が好感され、買いが先行。また、米中通商交渉への進展期待が高まっていることも支援材料となっている。ほかに、海外市場の上昇などが買い安心感を与えている。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.55%高でスタート、景気テコ入れ策などを好感