19日の上海総合指数は買い先行。前日比0.08%高の2574.64ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.03%高の2577.37ptで推移している。上海総合指数がきのう18日、約3週ぶりの安値で引けており、値ごろ感が強い。一方、指数の上値は重い。来年の経済政策目標を決める「中央経済工作会議」が19-21日に開催される予定となり、慎重ムードが強い。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.08%高でスタート、「中央経済工作会議」開催前慎重ムード