5日の上海総合指数は売り先行。前日比1.36%安の2629.83ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時51分現在、0.77%安の2645.38ptで推移している。米中通商協議の先行きへの不安が再び高まっていることが圧迫材料。一方、海外マネーの流入期待が強まっていることが指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は1.36%安でスタート、米中通商協議への不安が再び