新規買いは原資産の株価上昇が目立つ国際石油開発帝石<1605>コール148回 12月 1,250円を順張り、小野薬品工業<4528>コール43回 2月 3,100円を順張り、SBIホールディングス<8473>コール216回 1月 3,300円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つトリケミカル研究所<4369>コール8回 1月 5,300円を逆張り、コーセー<4922>コール5回 3月 32,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては三井金属鉱業<5706>コール15回 1月 5,500円、新日鐵住金<5401>プット160回 5月 2,000円、 LINE<3938>コール29回 1月 4,400円、リクルートホールディングス<6098>コール23回 1月 3,600円、ブレインパッド<3655>コール22回 4月 6,500円などが見られる。

上昇率上位はスズキ<7269>コール26回 12月 6,000円(+88.6%)、ネットフリックスコール12回 1月 460米ドル(+66.7%)、トヨタ自動車<7203>コール282回 12月 7,500円(+66.7%)、スズキコール30回 3月 8,000円(+35.0%)、小野薬品工業<4528>コール40回 12月 2,800円(+34.7%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)




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情報提供元: FISCO
記事名:「 株価大幅上昇の国際帝石に順張りのコール買いが目立つ(30日10:00時点のeワラント取引動向)