29日の上海総合指数は買い先行。前日比0.46%高の2613.78ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.52%高の2615.20ptで推移している。米中摩擦の緩和期待が支援材料。また、米追加利上げ見通しが大きく後退していることを受け、中国などからの資金流出懸念がやや後退している。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.46%高でスタート、米中摩擦の緩和期待などが支援材料