21日の上海総合指数は売り先行。前日比0.02%安の3250.25ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.09%安の3247.81ptで推移している。金利の上昇基調がやや警戒されている。上海銀行間取引金利(SHIBOR)の1カ月物金利は約1年11カ月ぶりの高水準を連日で更新している。一方、主要企業の業績期待が指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.39%高でスタート、海外市場の上昇などを好感