16日の上海総合指数は買い先行。前日比0.06%高の2669.78ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.10%高の2670.80ptで推移している。人民元安の進行一服や米中関係の改善期待が支援材料。一方、米ハイテク企業の業績不安が重しとなり、指数の上値を押さえている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.06%高でスタート、米中関係の改善期待などが支援材料