いちご<2337>は29日、光合成効率促進装置を設備装着した生産性の高い「スマートビニールハウス」を農家へ賃貸借する事業において、宮崎銀行<8393>の「みやぎんCSR型私募債」を活用しており、同行へ支払う手数料の一部を、小児がん患者をボランティアで支援する宮崎大学医学部の発達泌尿生殖医学講座小児科学分野宮崎ひまわりキャンプへ寄付、27日に贈呈式を行ったと発表。

本寄付は、このボランティア活動の継続を支援することが目的。同社は、農業ビジネスが小児医療分野に貢献できる分野として位置付けている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 いちご<2337>---「スマートビニールハウス」事業における寄付贈呈式開催、一部を小児医療分野へ寄付