26日の上海総合指数は買い先行。前日比0.27%高の2610.90ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時37分現在、0.08%高の2605.86ptで推移している。政府系ファンドなどの買い介入観測が好感されている。また、当局の相場テコ入れスタンスも支援材料。一方、指数の上値は重い。企業決算の本格化に伴い、慎重ムードが強い。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.27%高でスタート、政府系ファンドの買い介入観測を好感