22日の上海総合指数は買い先行。前日比0.60%高の2565.64ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、1.94%高の2599.91ptで推移している。株式市場に対する当局の強気発言が好感され、買いが継続。また、海外資金の流入期待も支援材料となっている。本土・香港間の株式相互取引を通じた19日の売買では、香港経由の本土株買い越し額が約1カ月ぶりの高水準に達している。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.60%高でスタート、当局の強気発言を好感