新規買いは原資産の株価上昇が目立つ国際石油開発帝石<1605>コール147回 11月 1,450円を順張り、ソフトバンクグループ<9984>プット352回 6月 8,000円を逆張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つZOZO<3092>コール2回 3月 5,500円を逆張り、ヤマトホールディングス<9064>コール39回 4月 3,300円を逆張り、GMOペイメントゲートウェイ<3769>コール3回 4月 6,750円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはソフトバンクグループプット342回 12月 6,500円、日経平均コール1173回 11月 20,000円、ソフトバンクグループプット344回 12月 7,500円、任天堂<7974>プット254回 11月 35,000円、英ポンドリンク債プット363回 11月 138円などが見られる。

上昇率上位はメタップス<6172>コール1回 12月 3,200円(前日比2倍)、日本電信電話<9432>コール110回 11月 5,500円(+80.0%)、メタップスコール2回 2月 4,200円(+77.8%)、住友不動産<8830>コール117回 11月 4,600円(+66.7%)、メタップスコール4回 2月 2,900円(+57.1%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)




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情報提供元: FISCO
記事名:「 メタップスの大幅反発でコールが前日比2倍に(16日10:00時点のeワラント取引動向)