15日の上海総合指数は売り先行。前日比0.04%安の2605.91ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.11%安の2603.98ptで推移している。人民元安の進行が警戒され、中国株に売り圧力が強まった。また、9月の輸出伸び率が事前予想を大きく上回っていることに伴う米中貿易摩擦の激化懸念も足かせになっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.04%安でスタート、元安進行や米中関係の悪化懸念で