12日の上海総合指数は売り先行。前日比0.19%安の2659.74ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、0.34%安の2655.66ptで推移している。景気の先行き不安がくすぶっていることが圧迫材料。一方、上海総合指数が約2年8カ月ぶりの安値で推移しており、一段の下値を模索動きはみられていない。




<AN>

情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.19%安でスタート、景気の先行き不安がくすぶる