7日の上海総合指数は買い先行。前日比0.19%高の2696.68ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.51%高の2705.19ptで推移している。最近の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢となっている。また、外資の流入期待なども引き続き支援材料。一方、米中貿易交渉の先行き不透明感が根強いことが引き続き指数の足かせになっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.19%高でスタート、買い戻しが優勢