5日の上海総合指数は売り先行。前日比0.33%安の2741.38ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.37%安の2740.50ptで推移している。海外市場の下落が警戒され、中国株にも売りが広がっている。また、米中貿易摩擦の激化懸念も引き続き圧迫材料。一方、海外マネーの流入期待などが指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.33%安でスタート、海外市場の下落などを警戒