4日の上海総合指数は売り先行。前日比0.00%安の2720.65ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.08%高の2723.00ptで推移している。政府系ファンドが買い支えに入るとの思惑が根強いことが支援材料。一方、米中貿易戦争への警戒感などが引き続き指数の足かせになっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、政府系ファンドの買い支え観測が支援材料