3日の上海総合指数は売り先行。前日比0.32%安の2716.40ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.50%安の2711.60ptで推移している。貿易問題をめぐる米中摩擦の激化が警戒され、リスク回避の売りが広がっている。また、政府系ファンドが買い支えに入るとの思惑は根強いことが指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.32%安でスタート、米中摩擦の激化などを警戒