30日の上海総合指数はほぼ横ばいでスタートした。前日比0.00%高の2769.32ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.05%高の2770.58ptで推移している。国家隊(政府系ファンドなど)が買い支えに入るとの思惑が根強いことが支援材料。一方、米中貿易摩擦への警戒感が続いていることが指数の足かせとなっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数はほぼ横ばいでスタート、政府系ファンドの買い観測が支援材料