29日の上海総合指数は売り先行。前日比0.11%安の2774.87ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.26%安の2770.71ptで推移している。地方政府の債務問題が再び台頭していることが足かせに。一方、政府系ファンドが買い支えに入るとの思惑などが指数をサポートしている。



<AN>

情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.11%安でスタート、地方政府の債務問題再び台頭