24日の上海総合指数は売り先行。前日比0.28%安の2717.08ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.48%安の2711.65ptで推移している。米中貿易摩擦の激化懸念が高まっていることが売り圧力を強めている。また、元安進行に伴う海外への資金流出懸念も高まっている。一方、当局の相場下支え期待が指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.28%安でスタート、米中貿易摩擦の激化懸念が高まる