新規買いは原資産の株価下落が目立つリニカル<2183>コール3回 1月 3,100円を逆張り、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>コール8回 1月 5,000円を逆張り、昭和電工<4004>コール9回 1月 5,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては金リンク債 プラス5倍トラッカー14回 11月 4,000円、楽天<4755>コール221回 11月 800円、楽天コール222回 11月 900円、米ドルリンク債プット825回 10月 100円、富士フイルムホールディングス<4901>プット48回 10月 4,000円などが見られる。

上昇率上位はリニカルプット2回 10月 1,500円（+80.5%）、ＪＸＴＧホールディングス<5020>プット33回 9月 600円（+77.8%）、ＪＸＴＧホールディングスプット37回 9月 650円（+75.0%）、百度(バイドゥ)(ADR)コール18回 9月 250米ドル（+66.7%）、ＪＴ<2914>コール133回 9月 3,500円（+55.6%）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）




＜HH＞

情報提供元： FISCO
記事名：「 急落のリニカル、コール型の逆張り目立つ（16日10:00時点のeワラント取引動向） 」