15日の上海総合指数は売り先行。前日比0.13%安の2777.25ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時36分現在、0.29%安の2772.87ptで推移している。人民元安の進行が圧迫材料。また、弱い経済指標も足かせとなった。7月の小売売上高や鉱工業生産などはそろって市場予想を下回った。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.13%安でスタート、元安進行などを警戒