30日の上海総合指数は売り先行。前日比0.06%安の2871.94ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.02%安の2872.99ptで推移している。米中貿易戦争の警戒感がくすぶっていることが引き続き足かせとなっている。一方、指数の下値は限定的。金融緩和スタンスや政策への期待が高まっていることが引き続き指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.06%安でスタート、貿易戦争の警戒感がくすぶる