26日の上海総合指数は買い先行。前日比0.07％高の2905.79ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.14％安の2899.60ptで推移している。最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利食い売りが継続しているもようだ。一方、指数の下値は限定的。人民元相場の落ち着きや企業業績への期待が高まっていることが引き続き指数をサポートしている。




＜AN＞

情報提供元： FISCO
記事名：「 （中国）上海総合指数は0.07％高でスタート、利益確定売りが継続 」