9日の上海総合指数は買い先行。前日比0.19%高の2752.45ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.93%高の2772.68ptで推移している。上海総合指数が約2年4カ月ぶりの安値水準で推移しており、値ごろ感から買い戻しが広がっている。また、米中貿易摩擦への警戒感が目先ではやや後退していることも支援材料となっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.19%高でスタート、買い戻しが優勢