29日の上海総合指数は買い先行。前日比0.10%高の2789.81ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.37%高の2797.26ptで推移している。上海総合指数がきのう28日、約2年4カ月ぶりの安値水準を更新し、値ごろ感から買い戻しが優勢となっている。一方、米中貿易摩擦の警戒感や元安の進行などが指数の上値を押さえている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.10%高でスタート、買い戻しが優勢