26日の上海総合指数は売り先行。前日比1.03%安の2829.99ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.93%安の2832.79ptで推移している。米中貿易摩擦が激化するとの警戒感が強まり、リスク回避の売りが広がっている。一方、中国人民銀行(中央銀行)の金融緩和スタンスなどが指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は1.03%安でスタート、米中摩擦激化を警戒