19日の上海総合指数は買い先行。前日比0.09%高の3094.27ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.41%高の3104.20ptで推移している。銀行の預金準備率の引き下げが引き続き好感され、買いが継続。また、関税問題をめぐり、米政府が中国政府と交渉を進める意向を示したことを受け、米中の貿易摩擦に対する懸念がやや後退しているもようだ。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.09%高でスタート、預金準備率の引き下げを引き続き好感