29日の上海総合指数は買い先行。前日比0.16%高の3129.26ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時49分現在、0.15%安の3117.71ptで推移している。米ハイテク株安が警戒されているほか、米中の貿易摩擦への懸念が再び高まっていることも警戒材料。一方、企業業績への期待が高まっていることが指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏に転落、米株安などが足かせ