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大分銀行【九州財務局長(登金)第1号】は、Qtnetと組んで、AI(人工知能)を活用したマーケティング支援の実証実験を開始した。
この実証実験では、グルーヴノーツが提供する機械学習クラウドサービス「MAGELLANBLOCKS」を利用し、AIが銀行業務のなかでどのように活かせるか、複数のテーマの元に実証実験を行うというものだ。
大分銀行は、顧客に対して質の高いサービスの提供を目的に、これからも最新技術を活用するなど、いろいろと新たな取り組みに積極的に取り組んでいくことにしているという。
なお、「MAGELLANBLOCKS」とは、需要予測や画像解析、製造ラインにおける検品自動化など、プログラムを組まなくても、直感的な操作で機械学習による高度なデータ分析・予測ができる機械学習クラウドサービスのことである。小売・製造・金融・運輸など、業界を問わず、多くの企業で導入されている。
【ニュース提供・エムトレ】
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