8日の上海総合指数は売り先行。前日比0.10%安の3268.35ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.02%高の3272.30ptで推移している。きょう8日は2月の貿易統計が発表される予定となり、神経質な展開が続いている。また、米通商政策の不透明感なども引き続き警戒材料。一方、政策期待の高まりなどが指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は小動き、貿易統計発表前に神経質