1日の上海総合指数は売り先行。前日比0.75%安の3235.09ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.39%安の3246.71ptで推移している。原油安や海外市場の下落が警戒され、上海市場も売りが先行。一方、指数は下げ幅を縮小させている。景気対策への期待が高まっていることが支援材料。日本の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)は5日に開幕する予定だ。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行も下げ幅縮小、政策期待が高まる