28日の上海総合指数は売り先行。前日比0.85%安の3264.06ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、1.37%安の3246.83ptで推移している。国内の金利上昇懸念が高まっていることが警戒材料。また、弱い経済指標も足かせとなっている。2月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.3となり、前月の51.3を下回った。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.85%安でスタート、金利上昇懸念などが圧迫材料