原口氏は「言語の違いによるコミュニケーションの壁が無くなる日も近い。総務省NICTではボイストラという自動翻訳アプリを開発して公開している。皆さまも試してみられては。」とツイート。(2/6)

ある資料によると、1億人以上が使用している言語は16種類あるそうだ。マンダリン(中国語)が最も多く10.9億人、次いで英語で9.83億人。3位がヒンディー語。かつて英語はユニバーサルランゲージと呼ばれていたが、これからは中国語が追加されるとみられる。中国語への対応がより重要になるが、自動翻訳のレベルが格段に向上することによって語学学習が激変する時代がもうすぐやって来るかもしれない。言葉の壁を乗り越えることができれば、学問の分野などで多国間のコラボレーションが容易になり、予想もしなかったような成果を生み出す可能性がある。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 政治から読み解く【経済と日本株】原口氏:言語の違いによるコミュニケーションの壁が無くなる日も近い