11日の上海総合指数は売り先行。前日比0.18%安の3415.59ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.21%安の3414.50ptで推移している。上海総合指数がきのう10日までに9連騰しており、足元での高値警戒感から利益確定売りがやや優勢になっている。一方、国内金利の低下や香港からの資金流入期待などが指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.18%安でスタート、利益確定売りが優勢