29日の上海総合指数は売り先行。前日比0.03%安の3295.25ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、0.18%高の3302.25ptで推移している。商品相場の上昇や政策期待の高まりなどを受けて、投資家のセンチメントも上向いている。また、本土・香港株相互取引制度を通じた本土株の買い越しなども支援材料となっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、香港資金の流入などが支援材料