15日の上海総合指数は売り先行。前日比0.15%安の3287.53ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.40%安の3279.30ptで推移している。金利の上昇基調が警戒材料。上海銀行間取引金利(SHIBOR)の3カ月物は昨日、約2年8カ月ぶりの高水準に達した。また、金融引き締めの動きも引き続き嫌気されている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.15%安でスタート、金利の上昇基調などを警戒