12日の上海総合指数は売り先行。前日比0.06%安の3320.31ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.24%安の3314.39ptで推移している。金融市場への監督強化が引き続き警戒されている。一方、指数の下値は限定的。11月の元建て新規貸出が予想以上に拡大したことなどが好感されている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.06%安でスタート、金融市場の監督強化を引き続き不安