7日の上海総合指数は売り先行。前日比0.32%安の3283.28ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、0.23%安の3286.32ptで推移している。不動産引き締めが各地で強化されていることが警戒されている。また、年末に向かい資金のひっ迫も懸念されている。一方、上海総合指数がきのう6日、約3カ月半ぶりの安値水準で引けており、値ごろからやや下げ渋る展開となっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.32%安でスタート、不動産引き締め強化などを警戒