6日の上海総合指数は売り先行。前日比0.37%安の3291.31ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.58%安の3284.44ptで推移している。元安の進行が足かせに。元の対米ドル仲値は8営業日連続で元安方向に設定されている。また、金融市場への監督が強化されていることや、海外市場の下落なども圧迫材料となっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.37%安でスタート、元安進行などが足かせ