5日の上海総合指数は売り先行。前日比0.24%安の3301.69ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.03%安の3308.50ptで推移している。不動産市場の不透明感が強まっていることが足かせになっている。一方、指数の下値は限定的。最近の下落で値ごろ感が強まり、押し目を拾う動きがやや活発になっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.24%安でスタート、不動産市場の不透明感などが足かせ