29日の上海総合指数は買い先行。前日比0.06%高の3335.57ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.04%高の3334.91ptで推移している。最近の下落で値ごろ感が強まり、下値を拾う動きがやや活発になっている。また、政策期待が高まっていることも支援材料。翌年度の経済政策方針を決める「中央経済工作会議」が近く開催されるとみられている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.06%高でスタート、政策期待などが支援材料